オーチャードブラス!!!
ぱんだウインドオーケストラ出演企画「オーチャードブラス vol.1」終演しました!
今回のファゴットパート ハラモトユキと栗林愛理!本当にありがとう。
なんとも刺激的なコンサートでした。
スミス三部作に加え、上野耕平のソロによるシーガルや宇宙の音楽
そして2回公演…(*_*)
おなかいっぱいもいいところです(笑)
(1日経ったいまでも口輪筋が痛い…)
久しぶりにたくさんの大曲へ挑みましたが、やっぱり吹奏楽って特別難しい。
弦楽器とのアンサンブルとはまた違う独特なアンテナの張り方です。
スミスさんの作品では必ずといっていい程ドカドカドカドカバーーーーン!!…シーン……はいファゴット!!!という場面があるため、めちゃくちゃドキドキしましたが
(金管打楽器が超盛り上げてくれたあと台無しにする可能性があるため|д゚))
どうにか爪痕はのこせましたかね…(^^;
ソロ以外で自分の音はぜんっぜん聴こえないけれど(笑) それでも魂が揺さぶられる。
原点なのだなぁと改めて感じました。
吹奏楽の楽しさ・素晴らしさ、そして可能性。これからもたくさん開発していきたいと思っています!
なによりも、どちらの公演でもあのオーチャードホールがほぼ満員になるほどの
たくさんのお客様にお越しいただけたこと とっても嬉しく思っています。
なんだか現実感がなくて、不思議な気持ち… 特別な緊張感と感謝にあふれていました。
また次のステージへむけて、ぱんだウインドオーケストラは進み続けます。
応援よろしくお願いします!